歯科用両側性筋電気刺激装置(マイオモニター)を導入しました
2019.12.23更新
こんにちは。
顎関節症治療装置 歯科用両側性筋電気刺激装置 (マイオモニター) D-function を導入しました。
「口が開かない」「顎が痛む」「噛むと顎が痛い」などの顎関節症の治療は、主に鎮痛剤・漢方薬の服用やスプリント(歯ぎしり装置)などの治療を行いますが、さらに理学療法の1つに咀嚼筋障害(噛む動作をする筋肉の炎症)の改善を目的として、筋肉疲労を緩和させる電気刺激療法があります。
この装置は炎症している筋肉に20分~30分程度、電気刺激を与え痛みを緩和させる装置です。
顎関節症の症状や痛みの状態により、保険適応 で治療が行えます。
また、一度だけではなく症状が改善するまで何度も行うと更に効果があるとされています。
初診でも顎関節症の症状であれば治療可能となっております。
詳しくは、受付または歯科医師・歯科衛生士にお申し付け下さい。