今回は、年間を通してお問い合わせを多くいただく親知らずの抜歯についてのご案内です。
親知らずとは
・最後に生えてくる一番奥の永久歯で、多くの場合10代後半から20代で生え始めます。しかし近年はあごが細く、親知らずの生えるスペースが不足している人が増える傾向にあります。生えても一部だけが出ている、横に傾いている、完全に埋まったままになっているなど、複雑な生え方の親知らずが増えています。
生え方によっては充分な歯磨きができないため、むし歯になる可能性が高いです。また、周りの歯や歯ぐきに悪影響を与えて炎症を起こしやすくなるため、早めに抜歯などの治療を受けることがすすめられます。また若い年齢で治療を受けると抜歯後の骨の回復がスムーズであることからも、若いうちの抜歯をおすすめします。
当院では、院長をはじめ、口腔外科出身の歯科医師が在籍しておりますので、ご安心ください。
抜歯の前には、口腔内の状態を確認させていただきます。
また、日曜日(第2・第4)も診療を行っておりますので、平日の治療が難しい方や、学校や会社がお休みの日に治療が受けられます。
当院に初めてかかる方は、下記WEB予約も受け付けております。
メニューにて 「初診の方 検診」 を選択してください。
(ご希望の日時がない場合は、大変お手数ですが当院まで直接ご連絡くださいませ)